「ノアの方舟」確率99.9%で発見と探検チーム、トルコ・アララト山頂 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News

Filed Under (世界情勢, ) by aqualuna on 04-05-2010

【4月29日 AFP】旧約聖書に登場する「ノアの方舟(はこぶね、Noah's Ark)」を探す中国とトルコの探検家チームが26日、方舟が漂着したといわれるトルコのアララト(Ararat)山の山頂付近で、方舟の木片を発見したと発表した。

引用元: 「ノアの方舟」確率99.9%で発見と探検チーム、トルコ・アララト山頂 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News.

 本当にアラトトにあったんですね〜!と感慨深げに思ってしまったのがこのニュース。私はなぜか子どもの頃から、この手のミステリーに目がありません(笑)と言っても本格的に調べているわけではなくて本とかテレビからの2次情報、3次情報でしかないので、全くもって語れるレベルではないのですが。それでも今後これがどんな風に展開していくのか、ワクワク見守りたいと思います。

 ちなみに、私が「ノアの方舟」がらみでワクワクしたのは、高橋克彦さんの小説でした♪

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日本人の発言力とプレゼンスUPが必要です!

Filed Under (TVのお仕事, 世界情勢, 勉強会) by aqualuna on 27-02-2010

 今年取材に行った国際経済フォーラム、いわゆるダボス会議。その報告会が六本木のアカデミーヒルズで行われました。参加した理由は、日本のどういう人たちが会議に興味をもっているのか、どういうことを知りたいのか、参加した人たちは?この3つでしたが……個人的には非常に残念な結果となりました。

テーマは!?何を伝えたかった報告会だったのか!?

 報告会は「ダボスって何?」というところからはじまったのですが、ダボスとは何かという説明すら客観的に行われませんでした。このブログにも書きましたが、今年はダボスに取材にも行っていましたし、2年前にも中東で行われた国際経済フォーラムにも参加しています。番組を制作するに当たって、過去に放送されたものも見たので、基本的な知識があるからついていけました。しかし知らない人にとってはあれではわからなかったのではないでしょうか。

 それだけではありません。最後まで見て、何が残ったか。この報告会のテーマはなんだったのか。全くもってわかりませんでした。「ダボスについて知ってもらいたい」のであれば、ダボスとは?というちゃんとした説明が必要なはずなのに、あんなわかりにくいものではどうしようもない。ダボスに関わる人を増やしたい……とも思えない内容、日本のプレゼンスが低いからあげていこう、という話しでもない。この報告会は何がしたいんだろう、そうした疑問を大きく感じました。

 「選ばれていくとこんな素敵なことがあるんだよ!」というメッセージと、「ダボスに参加するためには英語力が必須」この2つだけ感じましたが、これはうがった見方だったのか、とても残念でした。私も選ばれたい!まぁそれでも良いのかもしれませんが……。

日本人が自分の意見を言う日は来るのか

 まだこちらのブログでは紹介していませんが、ダボス会議に取材へ向かう途中「日本辺境論」という本を読んでいました。そしてこの本にも書かれていたのですが、日本人は常に世界の中心を別の場所に求める民族だということ。伝承や文化が伝播されてくる「辺境人」がゆえに、「自分の意見」というよりも「他人の意見」を伝えることを好む……そんな話でした。

 ダボス中、それをひしひしと感じていました。日本人だけではなくアジア人に言えることですが、中国人は「意見」というよりデータを元に、だから中国は伸びているのだ!というアピールをする。日本人も海外の例などをあげて、だからすごいみたいな話をする。他の国はそうではないんですね。きちんと自らの「意見」を伝えられる。

 この報告会も結局、「報告」であって、主張も何も無い。これが日本人なのか……と改めて感じてしまいました。これだけ多くの人が興味を持つ、そういう時代になったのだから、本当の発言力が必要になる、心からそう感じた出来事でした。

BSのプレゼンスもあげなければ……

 そして本当にショックだったのは、ファシリテーターの石倉さんから配られた資料にもあったのですが「日本ではダボス会議をマスコミはとりあげない」という話。その資料に引きずられ、質問コーナーでも「なぜマスコミはとりあげないのか」という話がでました。

 その中で「NHKすらニュースにしない」という話題も出ましたし、「それでも最近変わってきた、NHKが主催セッションを行うようになった」とはいうものの、まだまだだめだという話がありました。国際経済フォーラムの日本代表の方までそのようなお話しをされたんです……。。。

 検索していただければわかりますが、もちろん我々取材班が入っていましたから、NHKニュースでも数度、ダボス会議について出稿されています。ダボス会議が始まったというニュース、フランスのサルコジ大統領の演説、ハイチについて、閉幕のニュースも。ハイチなどはレポート形式で、現地から記者が伝えています。BSではありますが、きょうの世界では2日間にわたり中継も行いました。

 そして毎年、ダボス会議についての特集をBS特集で放送しています。去年は総合のクローズアップ現代でも取り上げられています。クローズアップ現代では、ダボス会議がどういうものか、どういう歴史を持って行われてきたものか、そうした歴史的な話しも放送されました。私は元々民放の人間で、今はNHKとお仕事をさせていただいていますが、回し者というわけではありません。それでも、ここまで「知らない」そして国際経済フォーラムの日本代表の方すら、それを把握していないという現実に、かなり打ちのめされました。

 今回、参加した方々が知りたいこと、それははっきり言って、BS特集で毎年、今年はこういう傾向だった、こういう話がと伝えてきたことでした。所詮BS……私たち作り手は、1人でも見て下さる方がいる限り、全力で作ることには変わりません。でも、やっぱりBSでしかないという悲しさ。どれだけやってきても、やってきたことすら伝わっていない苦しさ、それを感じました。これもマーケティングの大切さだと思います。日本のプレゼンスの前にBSのプレゼンスをあげなければ……。

まずは知ってもらうこと

 発言力を増し、プレゼンスをあげる。何よりもこの大切さを痛感した報告会でした。

 私はまもなく、BSではなく総合テレビで放送される番組に異動になりますが、部局は今までと同じ。国際ニュースに関しても愛着はかわりません。それだけに、何とかならないものかと痛感しています。

 しかし、あの報告会はやっぱりないです。もうちょっとテーマ性を持たないと、伝わることも伝わらない。報告会ですらこれでは……やっぱりもっともっと発言力の強化をしていかないとだめだな……そう思う出来事でした。

 

まもなくベルリンの壁崩壊から20年

Filed Under (世界情勢, 未分類) by aqualuna on 05-11-2009

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ようやく自宅のネット環境が戻ってきました。
番組ディレクターのわかこと菅原和香子@水月です。

(※「わかさん」と呼んで下さる方が増えたので、
 統一しようかと・・・)

今月9日で、ベルリンの壁崩壊から20年になります。

私がかかわっている番組でも、
昨日から4日連続でドイツにキャスターが行って放送する
オペレーションがはじまりました。

私もレポート制作に勤しんでいるので、番組の内容などに対する考察は、
放送後になってしまいますが・・・。
20年前と言えば、まだ私は中学生。
イメージとしては壁の上に登っている人が壁を壊しているところ。

なんだかよくわからないけれど、
戦争のために分断されていた場所があって、
それが人々の力で壊されて統一される・・・ということと、
「冷戦」というキーワードが頭に残っています。

先月、記念式典に出席したゴルバチョフ元ソ連大統領は
「その年の6月の時点では、東西ドイツ統一は21世紀の課題
 だと思っていた」と発言。

このニュースを見たときに思ったのは、
当時からすでにいろいろな意味で思いもかけないスピードで
物事は動き出していたんだなということを感じました。  

 

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”日本は来年中国に経済大国の地位を明け渡す”

Filed Under (世界情勢) by aqualuna on 13-10-2009

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夕べ書いた記事の大前研一氏の弁ではないけれど、
同じようなことを今日も聞きました。

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NHKのBS1でやっているワールドニュースアワーという番組の中で、
スペインのテレビ局「TVE」の放送を、通訳さんが訳す形で放送しているのですが、
その中でこのタイトル通り
「専門家によると日本は来年には中国に経済大国の地位を明け渡すだろう」
とコメントしていました。

私は正直、この仕事に就くまで国際情勢って全くわからなかったし、
今もわかっていないことが多く、さらに経済って聞くだけで敬遠してしまいます。  

これからわかりたい!
と勉強しようと思っている(まだ勉強し始めてないのが情けないですが)段階なので、
このことを聞いて、先を見通したり、まともな見解がかけるわけではありません。

TVEの放送では、ホームレスの人、派遣切りに会った人のような感じでしたがと
いわゆる”ネットカフェ難民”を取り上げ、短いレポートにしていました。

特にネットカフェの人々は、平和な日本だからできる状況で、
海外の人たちから見たら、相当に、特異なことに見えるんだろうなと思います。

私も仕事が遅くなり、帰宅が面倒になったりすると、ネットカフェに行き、
仮眠とシャワーをすることがあります。
だからちょっと特異なのかな。

これからはこうしたことから、何か読み取れて、ここに書けるような
そんな人間を目指したいなと思いつつ、
「日本はもうダメだ」というニュースが海外で流れていることに、
自分は何か対処できるのだろうか?と考えています。

 

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目的意識の重要性と世界の中のニッポン-議論する力 大前研一氏

Filed Under (ブランディング, 世界情勢, 目標, 雑誌) by aqualuna on 13-10-2009

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amazonで見つけられなかったので、画像はのちほど貼り付けるとして、
THE 21の25周年記念特大号を読んでいます。

今回のテーマは「一流の「成功」習慣」

まだ、読んでいる最中ですが、
大前研一氏の新連載「世界で活躍するための「コミュニケーション」術」が
とても興味深かったので、少しご紹介。

第1回目は「議論する力」。

人材力の低下が世界の中のニッポンの地位が落ちていることの原因だとして、
英語ができれば海外で通用するわけではない
コミュニケーション力が必要なのだと書かれています。

世界の中のニッポンという感覚の欠如が・・・

この中で、私がとても興味深かったのはこんな一説。

「海外などに目を向けなくても、日本で幸せに暮らして行ければそれでいいじゃないか」
と考える人が増えている。しかし、そうした考えはきわめて危険だ

ということでした。

私は今、国際ニュースの現場で働いているのですが、
実際、日本のニュースを主にやっている時の感覚は
海外ニュースは視聴率がとれない
つまり、海外ニュースに人々は感心を持たない、ということでした。

もちろん、マスコミという立場ですから、
ニュースはどんなニュースでも伝えなければいけません。
でも海外ニュースは「視聴率につながらない=視聴者の興味がない」
ということで、ごくごく短く伝えるだけになってしまっていました。

今も極端な話、例えばポーランドの選挙の特集などをやったときがありました。
ポーランドの選挙の結果なんて、正直言って知らなかったとしても、
問題なく生活できるわけです。

昨日も北朝鮮はミサイルを発射したとみられるというニュースが飛び込んでくる。
北朝鮮やイランやオバマ大統領や、なんとなくキャッチーで変わっていて面白いものは
視聴率もついてくるから、民放を中心にがんがんやる。
でも、これが世界の中のニッポンという意識で見ているかというと、
基本的にそういった報道ではない。

国際の現場に入ってみて、ようやく私も世界の中のニッポン
こうしたことが政治にいかに直結しているのか
本当はどれだけ重要なことなのか
はじめてわかってきた、だけど、これって普通に生活していたら関係ないよな・・・
そんな風に今でも思うことがしばしばあります。

海外で起きたことなんて、結局は「対岸の火事」。
そうした感覚なんですよね。
でも実は、いろいろなことが、政治や私たちの生活にもかかわってきているのですが、
直結していない分、肌感覚として得られないわけです。

そうしたことが、日本の衰退の原因のひとつなんじゃあないか、そう最近は感じます。  

世界で通用する人間になること
大は小を兼ねるじゃあないですが、日本でも世界でも通用する考え方を持つこと、
この重要性はとても大きいと思います。

議論を詰める力の前に目的意識かも?

また、大前氏はこの連載の中で、
「議論する力」「議論を詰める力」が圧倒的に不足していると語り、
「議論する力」とは
「説明力」「聴く力」「質問する力」で構成されていると書かれています。

◆相手の話、意見や主張に耳を傾け理解する
◆相手の話のサマリーを作り「こういうことですね?」と質問する
◆どこが自分の主張と同じで異なるかを整理し、反対意見の部分を重点的に話し合う

まさに納得です。

この話の中で大前氏は中曽根康弘元首相が会うと必ず、
この問題についてどう思いますか?と質問し、確認し、
理解が違えば、どこが違うか納得するまでこれを繰り返す
素晴らしい理解力の持ち主だったと書いておられます。

自分も見習いたい!と、そう思っているのですが、
中曽根元首相が質問できるのは、やはりいろいろなことにアンテナを立てていたこと、
そして私はもちろん元首相を存じ上げませんが、
政治家としての目的意識がしっかりされていて、
いろいろな問題について考えていたからではないでしょうか。

私自信が今「目的意識」をすべてにおいて持とうと思っているから
こういう風に感じるというのもあるのですが、
情けない話、私が今、もし、大前研一氏にお会いする機会があったとして、
何について質問できるか、と考えると大いに疑問です。

議論をする力の前に、自分がいずれどうなりたいのか、
どのように社会に貢献していきたいのか、
そんな風な目的意識がないと、やはりいざというとき、何もできないのではないかと思います。

目的意識さえ持てば、動くモチベーションにもつながる。

読書も、勉強も、もちろん仕事もプライベートも。

こんな風に書いていたら、以前読んだ、
7つの習慣という本とスケジュール帳のフランクリンプランナーを思い出しました。

私のGTD(Getting Things Done)の原点でもあるんですが、
最近、ToDoに追われて、優先順位は高いはずなのにやらなくてもいいや・・・ということが、
少しずつ増えてきてしまっているように思います。
ここはもう一度、目的を確認して、いつでも、どんなときにでも、
用意ができている人間になりたいなぁと思います。

 

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