福島の被災地に&心のとしょかん

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仕事でのことなので多くはかけませんが、福島の被災地に行ってきました。みなさんおっしゃることですが、テレビで見るより現場はひどい状況でした。この狭い日本では、地平線が見えるような見通しのところはほとんどなかったはずなのに、本当にもう何もなく、かなり内陸からも水平線が見えてしまう。

たくさんの方とお話ししましたが、それでも、みなさん、お話ししたいことがたくさんある、そうした気持ちが伝わってきて、何というか、苦しい心の内もお話し頂きましたが、前を向いて歩いている姿に、それぞれができることをやっていきましょう、みんなでつながっていきましょう、そういうお約束をして帰ってきました。

そんなおり、見つけたのが「心のとしょかん」というプロジェクト。被災地に本を送ろうというものです。本が無くちゃ生きていけない!と思うくらい、いつもそばに本がある生活を送っているので、確かにもう2ヶ月がたち、そういう時期なのかもしれないと、こうしたプロジェクトにうれしくなりました。

何かできればいいなぁと思いもしています。どんな本が望まれているかはわかりませんが、ちょっとラインナップを見る限り「がんばれ!」と言っているような内容で、私はもうちょっと娯楽によってもいいんじゃないかなぁと思っています。つらいときの「がんばれ!」がものすごく苦しい。少なくとも私は、そういうときに「がんばれ」と言われて、「がんばってるよ、これ以上どうすればいいのよ!」と反発した時期があったので……でもどうなんだろう、ちょっとディスカッションできたらうれしいななんて思っているところです。

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  • Miwa Seki

    菅原さん、ありがとうございます。翻訳者の関美和と申します。「心のとしょかん」活動を取り上げて下さって、すごくうれしく思っています。 

  •  Sekiさん
    こんなブログまでよくいらっしゃってくださいました!
    私も本好きの一人として、いろんな形で参加できたらいいなと思っています。
    よろしくお願いします!