仁-JIN-に見る「自分」を売りに働くと言うこと

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JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
JIN―仁 (第1巻) (ジャンプ・コミックスデラックス)
おすすめ平均
starsドラマもよかったけど原作はもっといい
stars微妙
stars英雄譚と現代医学の融合
stars江戸時代に、21世紀の医学を持ち込んだ男JIN!
stars『JIN-仁-』その魅力とは

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 ドラマでも話題となった「仁-JIN」。ドラマを見る時間には恵まれず、とりあえず原作を4冊だけ読んでみました。医療漫画がなぜか好きだと言うこともあり、面白いなぁと思って読んでます。

 ある医者が、なぜか江戸時代に飛ばされ、現地で生きるという話。坂本龍馬や勝海舟と出会い、麻しんやコレラと戦っていく。現代医療を江戸時代に持ち込んでいく・・・というようなお話です。ドラマの方は”タイムパラドックス”にも悩んだりと、原作から少し踏み込んだお話になっているようです。

 ちょっぴり普通と違う見方かもしれませんが・・・主人公の応用力に感心させられました。時代は江戸です。当然、聴診器もない、注射器もない、薬もない。私は医療の知識はありませんが、もし自分が現代の医者だとして、そういう状況に陥ったら・・・。この主人公、南方のように、自分が出来ることを工夫してできるのだろうか、ということです。実際のお医者さまから見たら、こんなにうまくいかないよ・・・とかあるのかもしれません(笑)そこはおいておいて考えたとして、その状況に対応するには、普段からいろいろなことに興味を持ち、いろいろなことを考察していなければ、その時も何もできないのではないか・・・。

 そして、今の私が、もし、もしもですよ。彼と同じ状況で江戸時代に飛ばされたら、私には何ができるのだろうか。当然、テレビなどない時代。南方が器具を作ってしまったように、テレビやカメラや放送局、そういうものができるのか・・・と言ったらそれもできない。近いものと言ったらかわら版だろうか。きっと、外を知らない人に変わっていろいろと伝えたい、今の気持ちからしたらそういうものにチャレンジしていくだろうな。何よりも自分がその時代をもっと知りたいと思うから・・・。

 みなさんはどうでしょうか。もし今のあなたが突然、江戸時代に飛ばされてしまったら・・・。どう生きていくでしょう。今は会社の名前で生きていけない時代、こうしたことから、ちょびっとヒントを得て見るのも、面白いかもしれません。

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