【スポーツ】浅田真央選手200点越えとプラス思考

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フィギュアスケートの世界国別対抗戦。

淺田真央選手が女子シングル201.87点という数字、本人初の200点越えで優勝。
団体戦としては日本は3位。アメリカが優勝した。

全体として、個人競技というイメージの強いフィギュアスケートでしたが、
大陸対抗戦以上に、この国別対抗戦は、「みんなで応援」というイメージがあり、
明日のエキシビジョンが楽しみですね。仕事なのでビデオをとっておかなくちゃ。

プラス思考に気遣いを感じた放送

もちろん、テレビは中立である必要はあると思うのですが、
この浅田真央選手に関する報道中に、プラス思考と気遣いをとても感じました。

200点越えはしたものの、1つの大会で3つのトリプルアクセル成功の狙いが、
残念ながら回転不足との判定。
真央ちゃんのKiss&Cryでの真央ちゃんの顔がちょっぴり曇った瞬間でした。

そのときのアナウンサーの台詞、その後、真央ちゃんへのインタビューの質問が
とても印象的だったんですね。

「ほぼ完璧に近い演技、すごく良い中で、一つだけ課題を残して終わるという良い流れ」
そんな風な印象の言葉でした。

表現するっていう仕事の難しさは、いつも完璧や高みを求めているけれども、
必ずどこかに悔いが残る。
でももし悔いが残らない完璧なものだったとしたら、そこですべて終わってしまう。

う〜ん、うまく表現できません。
ただいつも思うのは、完璧を目指すけれども、絶対にクリアできない壁があるし、
いつも上には上がある。
もしその上が見えなくなって、自分が完璧!満足!!ってなってしまったら、
そのときは、その表現することから引退しなくちゃ行けないと思います。
少なくとも私自身はそう思って日々、表現する仕事をしています。

そういう意味では今回の真央ちゃんの演技に、ふとそんなアナウンサーたちの台詞が、
とっても優しいなと感じ、ふわっと優しい気持ちに包まれた瞬間でした。

自分も人にほわっとしてもらえる、そんな放送ができたらとても素敵ですね。