もはや惰性で読んでいる?ーペギー・スー 光の罠と明かされた秘密
Filed Under (未分類) by aqualuna on 28-12-2008
評価:★★★★☆
図書館で棚を見ていたら偶然見つけた1冊。
おっ、続きが出てたのか……といったところ。もう9巻目らしい。
前作の記憶があまりなく、タイトルも覚えていなかったので、この前作を読んでなかったらどうしようか
といった不安もあったのだが、読んでみた。
こうして書いたことでもわかるように、完全に続きからのスタートとなっている。
ストーリーは……
恐怖のスーパーヒーロー学校を命からがら逃げ出したペギーと仲間たち。このシリーズだけに簡単に地球へと戻れるわけがなく…たどり着いたのは見知らぬ惑星。奇妙で恐ろしい街で生き延びるため、そして変な正義感にかられ、新たなミッションに向かう。
確か1巻目はかなりSFな感じというか、ファンタジーだけどSF感たっぷりなイメージだったと思うが、
この作品はかっちりファンタジー、魔法の世界だった。
が、この独特な世界観は、この著者のイメージのすごさを思い知らされる。
メドゥーサが出てくるのだが、私たちの知っているメドゥーサからはかなりかけ離れている。
とはいえ、私の場合、最初の1巻や2巻はかなり夢中になって読んだ記憶がある。
面白い!!と展開の早さなどに引き込まれていた。
しかし、それ以降最近は、「あ、続編だ。読み始めてしまったしな…」くらいの、
惰性で読み続けている気がする。
そうした中での★4つ評価なので、これは私にとってかなり良い部類に入る。
だが、かなりのご都合主義、それと翻訳のせいもあるかもしれないが、
語り口など、嫌いな部分は多いのは、確か。
メンバーも前前作くらいから変わり始め、今回は前回からの引き続きメンバー。
タイトル通り、終盤である秘密が明かされ、これは次のストーリーへ
展開していくだろう。地球に戻り、今のメンバーも引き継がれそうな雰囲気だ。
まあ、今回の評価はかなりよかったし、また「惰性」で続編も読むことになるだろう。
ただ、今まで考えたことはなかったが、この作家はフランスのスティーヴン・キングと
呼ばれているほど大御所らしい。
別の作品を読んでみることで、かなり評価も変わってくるかもしれないと思い直している。
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