もはや惰性で読んでいる?ーペギー・スー 光の罠と明かされた秘密

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セルジュ ブリュソロ
角川書店
売り上げランキング: 170558
おすすめ度の平均: 3.0

3 ペギーの秘密が明らかに!

評価:★★★★☆

図書館で棚を見ていたら偶然見つけた1冊。
おっ、続きが出てたのか……といったところ。もう9巻目らしい。
前作の記憶があまりなく、タイトルも覚えていなかったので、この前作を読んでなかったらどうしようか
といった不安もあったのだが、読んでみた。
こうして書いたことでもわかるように、完全に続きからのスタートとなっている。

ストーリーは……
恐怖のスーパーヒーロー学校を命からがら逃げ出したペギーと仲間たち。このシリーズだけに簡単に地球へと戻れるわけがなく…たどり着いたのは見知らぬ惑星。奇妙で恐ろしい街で生き延びるため、そして変な正義感にかられ、新たなミッションに向かう。

確か1巻目はかなりSFな感じというか、ファンタジーだけどSF感たっぷりなイメージだったと思うが、
この作品はかっちりファンタジー、魔法の世界だった。
が、この独特な世界観は、この著者のイメージのすごさを思い知らされる。
メドゥーサが出てくるのだが、私たちの知っているメドゥーサからはかなりかけ離れている。

とはいえ、私の場合、最初の1巻や2巻はかなり夢中になって読んだ記憶がある。
面白い!!と展開の早さなどに引き込まれていた。
しかし、それ以降最近は、「あ、続編だ。読み始めてしまったしな…」くらいの、
惰性で読み続けている気がする。

そうした中での★4つ評価なので、これは私にとってかなり良い部類に入る。

だが、かなりのご都合主義、それと翻訳のせいもあるかもしれないが、
語り口など、嫌いな部分は多いのは、確か。

メンバーも前前作くらいから変わり始め、今回は前回からの引き続きメンバー。
タイトル通り、終盤である秘密が明かされ、これは次のストーリーへ
展開していくだろう。地球に戻り、今のメンバーも引き継がれそうな雰囲気だ。

まあ、今回の評価はかなりよかったし、また「惰性」で続編も読むことになるだろう。

ただ、今まで考えたことはなかったが、この作家はフランスのスティーヴン・キングと
呼ばれているほど大御所らしい。
別の作品を読んでみることで、かなり評価も変わってくるかもしれないと思い直している。

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  • わかさん。
    図書館での“収穫”、充実してるみたいですね~
    それにしても、すごい「読書量」!
    “食事をする”、“眠る”と同じように、“読書する”っていう気配が、ひしひしと感じられて、感嘆しております~

    わかさんが、「図書館」に足を運ぶ“理由”、ステキですね。
    「魔法使いになる本」みつけたら、そして、“アノヒトも、ま、いっか”って思ったら、私にも教えてくださいね~

  • スタートするの?