久々に電車を乗り過ごした本ー駆け出し魔法使いとはじまりの本

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駆け出し魔法使いとはじまりの本

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書評/SF&ファンタジー

まさに表題の通り、久々に出勤途中の電車内で読んでいたら、
夢中になって乗り過ごし、次の駅で気がつくという失態を演じることになった本。
気がつかないうちに引き込まれていたようだ。

この本は本が好き。という書評サイト兼SNS になっているところがあって、
参加したいなぁと思いつつ、ブログの更新をさぼっていたため、
書評を見て、読みたい本リスト に入れるということを繰り返していた際に出会った本。
    ちなみに、ようやくブログを再開したことを良いことに、参加申請をしてみた。
    申請処理に時間がかかっているということ、年末年始に引っかかっているということ、
    しかも話題の半分は書籍のこととする本ブログであるということ、
    という部分で、実際、申請が通るかどうかはわからないが・・・
    ぜひとも通ってほしい、で、SNSの方にも参加してみたいと思っている。
ということで、閑話休題。

各書評などや巻末の解説を見ると「ハリーポッターのような本は?」と問われ、
絶版になっていたものが見直され、新たに出版されたという本らしい。

“魔法世界が日常から切り離された別世界ではなく、ひとたび魔法に触れた目で眺めると、
実は町のそこかしこに魔法世界の暮らしが~”

というようなことをはじめとしたさまざまなことが、ハリーポッターらしいということだそうだ。
このことに関しては、私はあまりそうは感じなかったし、ハリーポッターらしいかと
尋ねられても、確かに子どもが魔法使いになるって話だけど・・・と答えるだろう。
ハリーポッターほどの吸引力があるかどうかは微妙だが、引き込まれたのは確かだ。

ストーリーとしては、いじめられっ子である主人公がいじめっ子から逃げるために図書館に逃げ込む。
そこは主人公が通い詰めた図書館。地下(?)にある児童書コーナーの本は読み尽くしているはず。
なのに知らない本があった、それは「魔法使いになる本」。
その本をきっかけに、魔法使いとなる主人公。
ご多分にもれず闇との戦いに巻き込まれることになるのだが・・・。

私が引き込まれたのは、この冒頭部分。
主人公のように読み尽くしてはいないが、私が毎週通っている図書館の地下は
児童書コーナーになっている。
足を踏み入れたことがなかったのだが、ここ半年くらい、児童書を見直すようになっており、
足繁く通っているのがその地下の児童書コーナー。
明日、行く予定だが・・・私も出会えないかな、この魔法使いになる本に。
というのがあるいみ本音だったりする(笑)

この本での「魔法」は言葉を操ることで行われるもの。
言葉を操り、自分が思っているものではなく、別のものなのだと納得させる力こそが
魔術だという記述がP21にある。
「思いこみ」こそ世界を狭くしていると感じている私としては、
魔術とは思いこむことや枠からはずすことなのではないか、と感じた。

さらに、少しネタバレとなるのだが、この本でいいなと感じたのは、
機械に関しても生物として描くところだ。
「つくも神」という考え方もあるが、モノにも心があるとするのは、
すてきな部分だ。

納得いかない部分、わかりにくい部分、というのはこの本の魔法は
とっても物理学な記述がたくさん出てくる。
物理学が全くわからない私には取っつきにくい部分は随所にあった。
それでも、ハリーポッターが好きな人には、確かに読みやすく、楽しい本ではないだろうか。

来年には2巻目も翻訳されるということ。
次も読んでみるつもりでいる。


ちなみに、今日は冬休み用の書籍をということで、図書館に行ってきました。

このお正月用として確保してある本は・・・


少女探偵ナンシー / キャロリン・キーン
ドリームバスター / 宮部みゆき (再読)
仕事力10倍アップのロジカルシンキング入門−超実践・ビジネス思考術− / 村沢義久
ルポ夜間中学−教育大国が忘れたもの− / 上入来尚
ミヤマ物語 第1部 / あさのあつこ
時間封鎖 上下 / ロバート・チャールズ・ウィルスン
感染−劇症!殺人ウイルス 長編推理小説− / 赤羽堯
六枚のとんかつ / 蘇部健一
ぼくらのミステリー学園 / さとうまきこ
動かぬ証拠 / 蘇部健一
イングールの天馬(てんま)黒の王子と月の姫君 上下 / 篠原まり
むらさきいろの童話集 / アンドルー・ラング編
紅無威おとめ組−かるわざ小蝶− / 米村圭伍
時計仕掛けのイヴ / 関田涙
ペギー・スー光の罠と明かされた秘密 / セルジュ・ブリュソロ
オドの魔法学校 / パトリシア・A.マキリップ
ニック・シャドウの真夜中の図書館 3 / ニック・シャドウ
ダークエルフ物語 1 / R.A.サルバトーレ
竜退治の騎士になる方法 / 岡田淳
とある魔術の禁書目録(インデックス)/ 鎌池和馬
エラゴン−遺志を継ぐ者− / クリストファー・パオリーニ
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃(ライトニングボルト)/ リック・リオーダン
黄金の魔女が棲む森 / 麻木未穂
くじびき勇者さま 1番札 / 清水文化
まほろ駅前多田便利軒 / 三浦しをん

以上27冊。
これが図書館からのもので、最近買って読んでないものも何冊かあるので、
どれだけ読めるかなぁ〜と楽しみです。

しかし、こうしてリスト化してみると、ものすごく何というか、節操がない(汗)
読んでる本や読みたい本のリスト はこちらにあるので、もしよろしければいらっしゃって下さいまし。

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  • こんばんは、TBありがとうございました。
    こちらからも、TBさせていただきましたが、うまく届いていないようです。
    言及リンクなどの制限があるのでしょうか?

  • >風竜胆@本の宇宙さま
    こんばんは。
    コメントありがとうございます。
    制限は全くかけていないので、スパムに混ざったかと確認したのですが、スパムにもありませんでした。
    制限していない分、スパムには苦労しております。
    ですので、調子が悪かったのかも。。
    もう一度送っていただけるとありがたいです。

  • もう一度やってみましたが、やはりうまくいかないようですね。
    システム同士の相性の問題かもしれません。
    また、別の記事の時にでもやってみます。

  • 駆け出し魔法使いとはじまりの本

     子供の魔法使いが活躍する作品と言えば、最近最終巻が発売された「ハリーポッター」シリーズが有名だが、今日紹介する「駆け出し魔法使いとはじまりの本」(ダイア…

  • よかった無事に出るようになったようです。
    こちらの設定ミスでした。
    ごめんなさい。

    改めてトラックバックありがとうございます!

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